エピソードのバックアップ(No.5)

ゆきよさんのエピソード集です。

エピソード †

サインについて †

よく見るウサギのサインはデビュー当初から使っていたわけではなく三代目で、「照井春佳さん、一木千洋さんとお茶してるときに一緒に考えた」もの。2013年5月20日のブログに一木ちゃんのボツネタサインが載っているので、おそらくこの時に生まれたものだと思われる。
二代目のサインは「VOICE ANGEL NEO」の読者プレゼントチェキで確認することができる（※てっきりあれが初代のサインだと思ってたのだけど、調べ直したら二代目だったらしい）。
初代は「漢字のサイン」だったらしいが、実在が確認されていない。青二プロダクション所属してすぐの2011年5月29日のブログに「（斉藤）佑圭さんと皆さんで私のサインまで一緒に考えてくださって」という記述があるが、それが初代なのか二代目なのかは不明。
モモキュンソードのコミケブースにローマ字でもない、ウサギでもないサインがあったとの未確認情報もあるが、ネット上に画像が残っておらず不明。

サカサマのパテマ †

「サカサマのパテマ」は、青二プロダクションに所属してから最初のオーディションでつかみ取った初主演の作品だけに、思い入れも深いよう。収録は2日間で行われたが、あまりにも役に入り込みすぎたためか、初日の収録後に熱を出してしまい、熱を押して2日目の収録を行った。
作中ではヒロインのパテマ以外にもいわゆる「ガヤ」の役もやっているが、「思い切り目立ってしまったシーンがある」とのこと。そのシーンは明言してはいないのの、終盤での生徒たちのガヤの中から、ゆきよさんらしき声が割とはっきりと聞こえてくるので、おそらくそこだと思われる。

ガンダム00 †

プロフィールでも触れたが、「ガンダム00」が好きだったらしい。放映時期が声優になる前だったので、どのようなきっかけではまったのかは不明だが、劇場版まで見に行くほどだった。
初めて作ったガンプラはガンダムデュナメス。

幽☆遊☆白書 †

お姉さんたちの影響で、「幽☆遊☆白書」も好きだったとのこと。アニメ版「幽☆遊☆白書」放送当時は藤井家にビデオがなかったため、放送時間には家にいない姉のために、放送をテープに録音するのが末妹・ゆきよの役目だったそう（姉2人は原作を読みつつ録音したテープを聴き、セリフを補完していたらしい）。

中村俊輔 †

横浜F・マリノス（当時）の中村俊輔選手が好きで、中村選手目当てによくマリノスの試合を見に行っていた。練習場に行ってサインをもらうほどのファンだった模様。
アニ×サカでの東京ヴェルディと甘城ブリリアントパークのコラボマッチの際も、「スタジアムでサッカーを見たことがあるか」という質問に（さすがにヴェルディに配慮してチーム名は出さなかったものの）「昔良く見に行っていました」と回答している。

住んでいたところ †

出身地は横浜となっているが、横浜でも「通学路に野生のキジが出る」ような場所らしい。小田原にも住んでいたことがあるとのこと。

嫌いなもの †

嫌いなものの上位が「歩きタバコ」。もし好きな人でも「歩きタバコをしているのを見たら百年の恋も冷めるだろう」と発言している。喫煙者は気をつけましょう。