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エピソード のバックアップ(No.62)


ゆきよさん関連のエピソードを雑多に書いていきます。ブログや雑誌インタビュー、ラジオ、イベントなどでの発言をもとにしています。

エピソード

サインについて

  • ウサギのサインはデビュー当初から使っていたわけではなく、三代目のもの。「照井(春佳)さん、一木(千洋)ちゃんとお茶してるときに一緒に考えた」ということらしい。2013年5月20日のブログに一木ちゃんのボツネタサインが載っているので、おそらくこの時に生まれたものだと思われる。
  • なお照井さんのサインはゆきよさんと同じくウサギを使っているが、一木ちゃんはカニである。
  • 二代目のサインは「VOICE ANGEL NEO」の読者プレゼントチェキで確認することができる(※てっきりあれが初代のサインだと思ってたのだけど、調べ直したら二代目だったらしい)。把握している限り、世に出てる二代目のサインはこのチェキと、とある番組でプレゼントされていたものなど、数点ほどしかないはず。ブログによれば、おそらく斉藤佑圭さんが考案したもの。
  • 初代は「漢字のサイン」だったらしい。前の事務所(アオイコーポレーション)のマネージャーさんが考案したもので、藤井の「藤」のくさかんむりがハートになっているというものだったらしい。
  • モモキュンソードのコミケブースに該当のサインがあったとの未確認情報もあるが、すでにネット上に画像は残っていない。
  • 過去サイン会などの開催もないゆきよさんのサインをゲットするためには、「雑誌や番組、Twitterなどでのプレゼント抽選」、「イベントでの抽選やじゃんけん勝負」、「USENでたまにやっているちょこらじの加入キャンペーン」などの限定されたチャンスしかないため、けっこうな貴重品である。
     

サカサマのパテマ

  • 「サカサマのパテマ」は、青二プロダクションに所属してから最初のオーディションでつかみ取った初主演の作品だけに、思い入れも深いよう。収録は2日間で行われたが、あまりにも役に入り込みすぎたためか、初日の収録後に熱を出してしまい、熱を押して2日目の収録を行った。
  • 作中ではヒロインのパテマ以外にもいわゆる「ガヤ」の役もやっている。ガヤはたくさんの声を入れる必要があるため、メイン・サブ関係なく入るのは普通だが、パテマの時は「予想外に思い切り目立ってしまったシーンがある」とのこと。シーンこそ明言してはいないものの、終盤での生徒たちのガヤの中から、ゆきよさんらしき声が割とはっきりと聞こえてくるので、おそらくそこだと思われる。
  • たぶんこの経験が、後に生まれる名言「主役三年ガヤ八年」につながっているのかもしれない。
  • ゆきよさんとはあまり関係がないが、この「サカサマのパテマ」でカホ役を演じていたのが内田真礼さん。映画の収録当時(2011年)にはゆきよさん同様まったくの無名だったが、映画の公開が遅れたため、封切られた2013年11月当時にはすでに「中二病でも恋がしたい!」や「さんかれあ」を始めとする数々のアニメで主演を飾る人気声優となっており、吉浦康裕監督は後のトークショーで「僕のほうが先に見つけたのになぁ(笑)」と冗談交じりにぼやいていた。
     

けものフレンズ

  • アルパカ・スリの独特なしゃべり方はディレクションではなく、ゆきよさんの独自の演技プラン。キャラクター紹介でも書いているとおり、「高山に一人でいたら訛るかな~と思って」というイメージによるものだが、監督始めスタッフの受けはよく、そのまま採用となった。
  • 視聴者にもかなりのインパクトを残したようで、サブキャラの割に人気は高く、ゆきよさんの代表キャラクターとしてアルパカさんを挙げる人も多い。
  • そのためか、「けものフレンズ2」でも次回予告を担当することとなった。
  • 主要キャラクターではない割には関連イベント出演の頻度も比較的高いが、突然出演が決まったり、知らないうちにアルパカ衣装が用意されていたり、知らないうちにステージでキャラソンを歌うことになったりなど、「不意打ち」も多いらしい。
     

役者として

  • 自らを「あまり器用ではないので、役に入り込むのに時間がかかる」と評している。そのため、イベントなどで急にキャラ声を振られるのはあまり得意ではないらしい。
  • 演技の引き出しを増やすため、よく街で「人間観察」をしている。
  • 「ゲゲゲの鬼太郎(第6シリーズ)」の1年目終盤では、ストーリーがかなりハードな展開だったため、ねこ娘役の庄司宇芽香さんと目を合わせられなかったらしい。
     

アフレコ

  • プロフィールでも触れたとおり、声優の専門学校や養成所に行っていないので、「フレッシュプリキュア!」で初めてアフレコに臨んだときは、何もかもが初経験。極度の緊張も相まって、まったく口パクに合わせられず、何回もリテイクとなった。
  • 周囲の先輩たちに励ましてもらいつつ、やっとOKが出たときは拍手に包まれたそう。キュアパイン役の中川亜紀子さんには「特に優しくしてもらった」と語っている。
  • ただし、キュアベリー役の喜多村英梨さんは、そのことを憶えていなかった。
  • FAIRY TAILのオーディションの時は、「マイクの近くでしゃべらなければならない」と思い込み、ポップガード(マイクの前についている丸いアレ)にガンガンぶつかりながらセリフを読んでいた。
  • それで「面白い人」と認識され役をもらえたらしいので、世の中わからないものである。
  • そんな経緯もあって、初期の頃しばらくはアフレコ時はどうしても手足が震えてしまうため、(雑音がマイクに入らないよう)靴を脱いで裸足になってアフレコしていたそう。
  • キャリアを積んだ現在ではさすがにもうそんなことはなくなったようだが、アフレコ時は左手に台本を持ち、右手の手のひらを頬~耳あたりに当てながらセリフを言うのがクセのようだ。本人が自覚しているかは不明。
  • 「ログ・ホライズン」でてとら役のオーディションを受けた際はかなりのウザさだったようで、いつの間にか監督の選考基準が「藤井さんよりウザい」、「藤井さんよりウザくない」となっていたので、「ってことは、藤井さんじゃん!」ということで決定した。
  • なお、上記「FAIRY TAIL」と「ログ・ホライズン」の監督は、ともに石平信司氏である。
  • その同じく石平信司氏が監督を務めた「ヘボット!」で、「ネジ柳ユー子」として第3話に出演したが、スタッフ、視聴者ともにウケがよかったために準レギュラーとなった。2年目も「藤井さんのスケジュールが取れた」ということで、ストーリーもそれに合わせて変えたそう。
  • 「けものフレンズ」のアルパカ・スリも似たようなパターンなので、演技・役作りを高く評価されている証左でもある。
 

尊敬する人

  • 青二プロダクションの大先輩・野沢雅子さんを心の師と仰いでいる。駆け出しの頃に少年の役を務めたが、どうしても女性の声になってしまってリテイクを重ねてしまっていたところ、共演していた野沢さんに少年声の「極意」をアドバイスしてもらったそう。
  • このエピソード、これまではどの作品の話かは明らかにされていなかったが(もっとも、別に隠していたわけではなくただその機会がなかっただけ)、2019年4月21日放送の「野沢の雅子さん(TOKYO FM)」にて、やはり「銀河鉄道999~時空を超えたエネルギーの旅~」の時だと明らかにされた(野沢さんは星野鉄郎役で出演)。
  • 野沢雅子さんといえば、「女性声優が演じる少年」の元祖とも言える人。初代鬼太郎や「ドラゴンボール」の孫悟空、「いなかっぺ大将」の大ちゃんなど、たくさんの少年役を演じてきているが、そんなレジェンドに教えを受けたゆきよさんも、その後、「魔法陣グルグル」のトマや「ツインエンジェルBREAK」のヌイなどを始めとして少年役でも活躍。まさに「ドラゴンボール」でいえば孫悟飯。もっとも、作中で悟飯を育てたのは実質ピッコロさんだけど。
  • 財布に野沢雅子さんの写真を入れているらしい。「御利益がありそうなので」。確かに悪い人をやっつけたり、悪い妖怪をやっつけたり、四次元ポケットからいろいろ出してくれそう(日テレ版)だけど。
  • なので、「ゲゲゲの鬼太郎 第6シリーズ」で野沢さん(目玉おやじ役で出演)と共演が決まったときは泣くほどうれしかったそう。実際比喩ではなく、連絡をもらった後喫茶店で一人で泣いたとのこと。
  • 鬼太郎のイベントで野沢さんと控え室が同じになっただけで感動して泣いてしまい、ちょっとした騒ぎになったらしい。
     

家族

  • プロフィールにも書いてあるとおり、三人姉妹の末っ子。両親はともに健在。
  • お父様は最初芸能活動に反対だったらしい。高校卒業後、いったん専門学校経由で一般企業に就職した理由のひとつなのかも。
  • なので、芸能活動を始めたこともお父様には黙っていたのだが、「(お父様が)たまたま見ていたテレビでCMに出ているのを見られてバレた」という。マンガみたいな話ですね。
  • 「サカサマのパテマ」の東京国際映画祭での舞台挨拶に来てくれて、それ以来出演作品を見てくれるようになったとのこと。
  • お母様の旧姓も「藤井」とのこと。「藤井のサラブレッド」とは本人の談。
  • お母様は「めちゃくちゃ歩くのが速い」らしい。そのおかげでゆきよさんも早歩きに自信ネキとのこと。
  • ご両親に青森への家族旅行をプレゼントしたが、本人(と2番目のお姉さん)は仕事で行けなかった。
     

ガンダム

  • プロフィールでも触れたが、「ガンダム00」が好き。どのようなきっかけではまったのかは不明だが、劇場版まで見に行くほど好きだったとのこと。
  • 初めて作ったガンプラはガンダムデュナメス(と、エクシア)。
  • 青二プロダクション内に存在する「ガンプラ部」でガンプラを作った際、うっかりキムワイプで鼻をかんでしまい、大変な目に遭った。
     

幽☆遊☆白書

  • 「幽☆遊☆白書」が好きなのはお姉さんたちの影響だったとのこと。アニメ版「幽☆遊☆白書」放送当時は藤井家にビデオがなかったため、放送時間に家にいなかった姉たちのために、放送をテープに録音するのが末妹・ゆきよの役目だったそう(姉2人は原作を読みつつ録音したテープを聴き、セリフを補完していたらしい)。
  • 「ふじいのちょこらじ」で「微笑みの爆弾(アニメのオープニング)」が流れたときはかなりテンションが上がっていた。
  • 飛影派か蔵馬派かははっきりしていない…と思ってたけど、2017年9月12日の「アニメマシテ」ではっきり「蔵馬」と断言してました。
  • NHKラジオ「画(え)のないアニメ館」に出演した際、「南野秀一から妖狐蔵馬に変身する中間が一番好き」と発言しているので、蔵馬を語らせるとめんどくさそう。
     

中村俊輔

  • 横浜F・マリノス(当時)の中村俊輔選手が好きで、中村選手目当てによくマリノスの試合を見に行っていた。練習場に行ってサインをもらうほどのファンだったという。
  • アニ×サカでの東京ヴェルディと甘城ブリリアントパークのコラボマッチの際も、「スタジアムでサッカーを見たことがあるか」という質問に(さすがにヴェルディに配慮してチーム名は出さなかったものの)「昔良く見に行っていました」と回答している。
  • 15~16歳の頃は本気で中村俊輔と結婚したいと思っていたらしく、流れ星に願うほどだったらしい。なお、その願いの数日後に俊輔の結婚発表があった模様。
  • 中村俊輔に憧れてリフティングの練習をしようとしたところ、失敗してボールが鼻に当たり、鼻骨を折った。
     

住んでいたところ

  • 出身地は横浜となっているが、生まれたのは島根県松江市。かつてイベントで「オフレコ」として紹介されたエピソードなのでここでも書いていなかったが、最近はいろんなイベントで公言しており、公開情報として良さそうなので書くことにした。
  • ちなみに、横浜といっても一般的にイメージされるおしゃれな港町の横浜ではなく、「通学路に野生のキジが出る」ような場所らしい。
  • 「高橋未奈美さんと割と近い」とのこと(ただし、たかみなさんのプロフィール上の出身地は東京)で、杉田智和さんに「心は優しいんだけど基本何かがキマッてるような人が育ちやすい土地」と言われていた。
  • 小田原にも割と長い期間住んでいたことがあるとのこと。それ以外にも子供の頃はあちこちに住んでいたようなことも匂わせているので、お父さんが転勤の多い職業なのかも(「単身赴任してた」という話もしている)。
  • 札幌に住んでいたこともあるらしい(生まれた松江からすぐに札幌に引っ越したという話)。
     

嫌いなもの

  • 嫌いなものの上位が「歩きタバコ」。もし好きな人でも「歩きタバコをしているのを見たら百年の恋も冷めるだろう」と発言している。
  • 基本的にマナーのなってない人は嫌いっぽい(まぁ好きな人はいないと思うけど)。イベントに行く人はくれぐれも気をつけましょう。
  • 水着。「高校も水泳の授業がないところを選んだ」というほどの徹底っぷりなので、本当に嫌いらしい。青二の後輩たちに海に誘われた時はそれでも散々迷ったと言うが、結局行かなかったとのこと。
  • ハワイに行った時は、さすがに(現地で)水着を買ったと言っていた。着たかどうかは不明。
  • 半熟じゃない煮卵。ラーメンがどんなに美味しくても、煮卵が半熟じゃないとギルティらしい。「ラーメンより煮卵がメインでしょ!」というのは本人の言。
  • カラオケ。付き合いでカラオケに行っても自ら歌うことはほとんどないらしい。歌自体あまり好きではなさそう? 「ディスコグラフィー」のページにも書きましたが、(アイドルコンテンツである「ミリオンライブ」を除いては)今時の声優さんにしては極端にキャラソン少ないのも、そのあたりが理由だったり?
  • そんなわけで、ご本人も「ソロデビューもしないし写真集も出さない」とはっきり断言している。
     

好きなもの

  • 言うまでもなく猫。
  • 公言しているわけではないが、かわいい女の子が大好き(※)。すがすがしいまでに女性ファンをえこひいきするので、女性はもっと軽率にファンになるといいよ。 ※最近公言し始めた
  • 前に住んでいた近所のまいばすけっとですれ違ったサラリーマンの匂い。「これまでで一番好きな匂いだった。すれ違って振り向いた時にはもう後ろ姿だったので顔もわからない」とのこと。いったい何者なのか、それはもはや誰にも(きっとその男性本人にも)わからない。
  • お仕事。いろいろ話を聞いていると、本当に好きなんだなというのがよく伝わってくる。
  • きのこたけのこでは、きのこ派。
  • うまい棒ではめんたいこが好き。
  • エナジードリンク(主にレッドブル)。声優になる前から愛飲していたようで、「20歳の誕生日に年齢分のエナジードリンクをもらった」というエピソードがあるらしい。ニコ生やラジオの収録ではもちろん、イベントでも水の代わりに飲んでいることも多い。ファンとしてはちょっと心配。
  • 金目のもの(直球)。
  • パインアメ。
  • おつけもの。一時期ぬか床も育てていたが、管理の大変さに挫折したらしい。
  • オペ服。以前病院に行ったとき、売店買い物に来ていたオペ服姿のお医者さんを見てドキッとしたらしく、オペ服萌えを自覚したとのこと。
     

猫について

  • 猫を飼いたいと常々思い、いつでもお迎えできるよう、引っ越しの際も必ずペット可の物件にしていた一方で、一人暮らしなどのさまざまな理由で、実際に飼うのを躊躇していた。
  • 躊躇しながらも、猫のブリーダーサイトのチェックは寝る前のライフワークだったらしい。
  • 一度知り合いから子猫の里親募集の打診があったときは「ついに運命が来た!」とかなり前向きだったとのこと。しかし、多忙なため返事が遅れた間に別の人に決まってしまい、この時はお迎えには至らなかったらしい。
  • その後、2019年12月15日に行われたあるあるCityでのイベントで、メガモッツの池内さん(猫好き)と猫話で盛り上がった際、「(猫を飼うのも)時間の問題だと思う」と発言しており、いよいよ秒読み段階と思われていたが、その言葉通りに、翌月2020年1月に無事お猫様(まめ大福はちお/はっちゃん)をお迎えした。
  • 実家の猫たちが拾ってきた子たちばかりだったこともあるのか、「ペットショップで買う」という選択肢はないらしい。買うとしたら里親募集か譲渡会、と発言しているので、はっちゃんもそうなのだろうと思われる。
  • 実際のところはやはりそうだったようで、いつもの通りブリーダーサイトチェックをしていたところ、はっちゃんを見つけて一目惚れ。
  • それでもやはり最初はお迎えするのに躊躇があったらしく、しばらくは「年明けまで(もらい手が見つからず)残っていたら…」と結論を先延ばしにしていたものの、はっちゃんの兄弟たちに次々ともらい手が見つかる中ではっちゃんだけが残っていたため、これはもう運命だと感じて決心したとのこと。
  • 先述したあるあるCityのイベントでの「時間の問題」発言からすると、その時にはすでにはっちゃんに目星をつけていたのであろうと思われる。
  • はっちゃんが家に来て幸せの極致ではあるが、今のもっぱらの悩みは「はっちゃんがトイレでうんちをしてくれないこと」だそう。最初の時にトイレでのうんちに失敗したのが、はっちゃんのトラウマになってしまったらしい。
  • なお、これまで実家で飼った、あるいは一時期保護していた猫はけっこう多いようで、本人が憶えているだけでも、タマ、ケムケム、くまごろう、でんでん、カズビー、しっぽまがり、ハナ、ののじ(のんちゃん)がいた模様。
  • 「くまごろう」は、その名の通り猫にしてはかなりの大柄で凶暴だったらしく、ゆきよさんが小さい頃はよく噛まれていたらしい。今でも左腕などに傷跡が残っている(本人は「この傷はチャームポイント」と言っている)。

くじ運

  • くじ運はいいらしく、アニメの打ち入りや打ち上げで行われる抽選会などでiPod TouchやPS VITAといった高級品をゲットしている。
  • とある作品の打ち上げ(おそらく「SUPER LOVERS」?)では、叙々苑の焼肉券をゲットし、音響監督がゲットしたPS4と交換してもらうというわらしべ長者っぷりを発揮した。
     

ちょこらじ

  • 関連ページでも書いてあるとおり視聴するにはなかなかハードルの高い番組であるが、なぜか「ママトン」こと渡部優衣さんのお母様(ゆいトンのママだからママトン。お父様はもちろんパパトンである)がリスナーらしい。
  • ちょこらじで渡部優衣さんの曲をかけることが多い(※ミリオンライブの横山奈緒名義も含む)が、ゆいトンの曲が流れるとママトンから本人に報告が行くそう。
     

照明がらみのエピソード

  • 恭子役で出演している劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」で、主題歌を歌っているsumikaの舞台監督(演出?)を務める方がゆきよさんのクラスメイトで、先行上映会で久しぶりに偶然再会した。
  • さらに、先行上映会が行われたZepp Diver Cityの舞台照明さんが、ゆきよさんが専門学校時代にアルバイトしていた下北沢のライブハウスの照明責任者の方で、こちらも偶然再会した。
  • アイマスSSAのライブで照明を担当していたのがゆきよさんの元いた照明会社で、ライブ当日当時の上司と偶然再会した
  • 「東京暇人」に出演した際、MCを務めていた「キャイ~ン」の天野ひろゆきさんに、照明時代に天野さんのロケで一緒に仕事をしたことがあると発言していた。その後、「VS嵐」で再び天野さんと共演。
  • 「明石家さんまの転職DE天職」に出た際は、声優になって照明時代の年収より「少し上がりました♡」と発言していたが、その当時(2014年)はまだまだ駆け出しの頃。すっかり人気声優となった現在では、照明時代の数倍以上になってそう。
     

Twitterについて

  • アイコンの絵は三重野瞳さんによるもの。「ちょこらじ」一周年記念のキャンペーンで特典として新規加入者にプレゼントされたCDに描かれていたものらしい。
  • 古くからのガチ勢は番組スタート時にすでにUSENに加入しており、この一周年記念キャンペーンでは軒並み対象外が多く、ガチ勢であればあるほど見たことがない絵である。
     

趣味

  • 趣味と言っていいのかはわからないが、物件探し。別に引っ越す気はないのに検索サイトを見ているとか。条件にはこだわるほうらしい。
  • 「オフレコ!」での物件探し回でもけっこう前のめりだった。
  • 野中藍さんの「声優ゆめ日記」では、頑なに「一軒家がいい」と言っていたが、その後そこまでのこだわりはなくなった模様。

学生時代のエピソード

  • かつてのプロフィールでは、趣味・特技として「バスケットボール」が書かれていたこともあったが、中学校のバスケ部には実は3週間ほどしか所属していなかったらしい(「3ヶ月」との説もあり。いずれも本人の口からの情報で、どっちが正解なのだろう?)。基礎練ばかりだったことに嫌気が差したとのことなので、バスケットマンではなかった模様(青二プロダクションに入所した頃は、青二プロ内にあるバスケットボール部に入っていた)。
  • バスケ部の後に入った演劇部は、創部したばかりだったが、2年目で全国大会にも出場するほどだったらしい。
  • ゆきよさんはその中でもかなり目立っていたらしく(そらそうよ)、他の学校の生徒からファンレターをもらうほどだったという(そらそうよ)。
  • 高校時代はバイトに明け暮れる毎日だったが、高校生はそもそも時給が安いので(デフレまっただ中の時代でしたもんね)、働けど働けど貯金はあまりできなかった。
  • ゆきよさん目当ての常連も多かったらしく(そらそうよ)、ゆきよさんが辞める際はかなり大々的に送り出してもらったそうだ。
  • ただし、学園祭には積極的に参加していたとのこと。ちなみにクラスで出した店の名前は「ヨガフレイム」。

スキンケア

  • 女性向けのファッション雑誌にも出るほど化粧品に詳しいが、「全部姉ちゃん(藤井明子さん)の受け売り」とのこと。
  • アオイコーポレーションを辞めてから青二プロダクションに所属するまでのインターバル期間は、デパートの化粧品売り場でスキンケアのアルバイトをやっていた(※モデル事務所からアオイコーポレーションの間のインターバルの可能性もあり。あるいはその両方?)。